山形プルーンのお話し
甘くジューシー!奇跡のフルーツ!!
プルーンはヨーロッパすもものことを指し、ドライフルーツとしてもよく知られています。すももとは兄弟のようなものですが、プルーンは実と種が離れやすいという特徴があります。山形県では、昭和50年代にプルーンの栽培を試みましたが普及に至らず、平成に入ってから大玉の品種で再スタート。これが生食の豊かな味わいで評判になりました。冷涼な気候を好むことから、県内では村山地域を中心に、おおむね標高100~200mの地域で作られています。生のプルーンは酸っぱいものと思われがちですが、完熟したプルーンは甘くジューシーで香りも高く、体に良い成分がたっぷり入っていてミラクルフルーツとも呼ばれています。
プルーンが届きましたら
十分に成熟していないプルーンは追熟させるとより甘みが増します。
乾燥しないようポリ袋や保存用袋に入れ冷蔵庫の野菜室で保存します。
まだかたくて未成熟なものは、紙袋などに入れて常温で追熟します。
食べごろのサインは表面のしわ。上部から中ほどにかけて全体にしわがよってきたら完熟の合図です。※品種によりしわが出来ないものもあります。
プルーンの食べ方
1.よく洗います。表面の白い粉のようなものは「ブルーム」という天然物質ですので食べても問題ありません。
2.縦に包丁を入れ種にあてたまま一周ぐるっと切ります。
3.手でひねり半分に割り、種を外します。
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