山形柿のお話し
山形の秋を彩る味覚。栄養も豊富!
山形県で柿といえば「庄内柿」。甘みたっぷりで風味もよく、庄内の秋を彩る味覚の一つです。庄内柿は、庄内地域でとれる柿のブランド名で、代表的な品種は「平核無(ひらたねなし)」という四角い種無し柿です。「平核無」は渋柿のため、炭酸ガスやアルコールなどでの渋抜き作業を経て食用になります。庄内柿の収穫は、10 月上旬から始まり10 月中旬~下旬が最盛期で、生産者は、専用のカラーチャートで色づきを確認しながらベストのタイミングで丁寧に収穫します。柿にはビタミンCが多く含まれ、大きめの柿なら、一個食べると一日に摂りたいビタミンCの量をほぼ満たします。その他ミネラル、酵素も豊富な果物です。
柿が届きましたら
ポリ袋に入れて、野菜室で保存すれば1週間ほど持ちます。常温では約2日間。
果頂部や果皮に近い部分が甘く果芯部やヘタに近い部分ほど甘みが薄くなり渋みが残ることがあります。切り分ける時は果芯部を取ると美味しくお召し上がりいただけます。
山形の恵みふるさと納税
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