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山形苺-おとめ心のお話し

春の訪れを感じさせる可憐ないちご

庄内砂丘では、戦前からいちごの露地栽培が行われ、昭和40年代からはハウス栽培に移行しながら面積を拡大してきました。長年栽培に取組む中、庄内の気候風土により適した新しい品種が待たれていたところ、県の試験場では、14年の歳月をかけてオリジナルの新品種「おとめ心」を育成。2004年に本格デビューし、出荷が始まったおとめ心は、「香りがよく、甘みもたっぷり」、「糖度と酸味のバランスが絶妙」、「生食だけでなくケーキや加工にももってこい」と市場で高い評価を獲得しています。現在では、庄内砂丘のほか、山形市などの内陸地域でも生産されています。おとめ心の定植は、9月中旬から10月、開花したらミツバチを使って交配し、結実後は温度管理を徹底してじっくり育てます。収穫は翌3月下旬から始まり、6月まで続きます。春から初夏にかけて味わうことのできる県の主力品種です。
おいしい山形ホームページより引用

苺が届きましたら

水分がついたままだと傷みますので、食べる直前の水洗い。

水分がついたままですとすぐに傷んでしまいますので洗わずにヘタがついたまま保存し食べる直前に水洗いしてください。
ヘタの部分を下にして苺同士が重ならないようにアルミホイルで包み、保存容器に入れて冷蔵庫の野菜室で保存してください。
長期保存したい場合は冷凍保存も可能です。
ヘタをとりやさしく水洗いし水気をとってから砂糖をまぶし袋などに入れて冷凍庫へ。凍ったままスムージーやシャーベットにして食べるのもおススメです。


山形の恵みふるさと納税

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